厚生労働省

知って、肝炎

活動報告

2021.07.26スペシャルサポーターの島谷ひとみ氏が集中広報県“福岡県”で肝炎普及啓発テレビやラジオで肝炎ウイルス検査の重要性を県民へ呼びかけ!

7月28日(水)の世界・日本肝炎デーを含む7月26日(月)~8月1日(日)の肝臓週間に合わせて集中広報啓発活動を実施しました。そのなかで、今年の集中広報県の1つである福岡県にて「知って、肝炎プロジェクト」スペシャルサポーターの島谷ひとみ氏が、福岡放送の「バリはやッ!ZIP!」、FM福岡の「ラジオカー」中継コーナーに出演し、福岡県民に向けて肝炎の啓発活動を行いました。

【TV】
番組名 :福岡放送「バリはやッ!ZIP!」
OA日時 :7月28日(水)
【ラジオ】
番組名 :FM福岡「ラジオカー」中継コーナー
OA日時 :7月26日(月)生放送

島谷氏は番組のなかで、肝炎とはどのような症状なのか?と聞かれ「肝臓は人間の体内で最大の臓器であり、肝炎とは肝臓の細胞が壊れてしまうことです。自覚症状が出にくいため、知らない間に症状が悪化し、気付いた時には重症化してしまいます。肝臓と聞くとお酒のせいで患ってしまうというイメージがありますが、約8割がウイルスによって患ってしまいます。」と述べました。
また、その後どのような世代の方に検査を受けてほしいのか?という質問に対して、「肝炎は若いから発症しないなど年齢的なことはなく、どのような世代でも、どれほど健康な人でも患ってしまう可能性があります。肝炎ウイルス検査は1回の採血検査で簡単に分かるので、若い世代の方も含め、今まで一度も肝炎ウイルス検査を受けたことが無い人はぜひ受けてください。」と肝炎ウイルス検査の受検を強く呼びかけました。